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3月3日の練習

  • keichiku2001
  • 3月4日
  • 読了時間: 2分

 何かの使用前使用後のように、冨澤先生との練習前と後では、生きる意欲というか=歌う意欲が全く違う!今日は発声練習の時にいつものアドバイスから更に息の通りを言われて、それを意識したら急に声が抜けて天井で声が鳴り出して調子良いわと気分よく自分に期待を持って、久しぶりの「落葉松」の練習に入った。通して歌って、形はついているけれどたいした緊張感のない演奏で、もったいない、もっとできるのにと思う。自分自身が先生にあれこれ言われないとあの境地になかなかなれないのが悔しい!先生は喉の調子がよくなくても今日もお手本を歌ってくださる。先生のピアニッシモを聞かせてもらっていると心震える。フォルテよりピアニッシモの方が人の心を打つと、それを体感し、その価値を十分わかっているのに、でもだからこそ私達はやる気は充分できているので練習を重ね、来年の演奏会では心震えるピアニッシモの演奏ができる栄フロイデでありたいと思う!

①    KaRaMaTsu  KやRを発音する時=横隔膜がアタックされる瞬間  Tsu有声音で 

  からまつの で一つの言葉なのに から まつの になっている。

②    ぬれる テヌート

③    24ページ からまつの夜の ここの落葉松は最初のppから2段上がったmpで 

  雨にむかってクレッシェンドがついている

④    35ページこころがぬれる 下線のテンポは変えない 

  こころの<>は言葉のニュアンスとしてのもの 濡れるpにむかってディミュヌエンド


【飛騨高原の早春】

①    白樺の肌 ぬくむ の言葉のまとまりなのに(し)(らかばの)(はだ)(ぬくむ)   になっている。

②    じょきょく J 下線が拍頭になるようにJを発音する

③    10ページの2段目から11ページ 各パートのらかば だ ょ 下線の言葉   がはっきり聞こえるように。 メゾが主旋律だが各パートが自パートの歌の魅力で主   張する。 何拍休みと数えるのではなく何拍目ででるのかを把握する。

④    13ページ 人々はmollの悲劇的なffではなく→小鳥や緑のその空間の中で人々は   の感じ


【あなたと わたしと 花たちと】

①    良い季節に自分の好きな人を旅に誘っている気持ちで

②    五月の 花が咲いたら 二つのスラーがついているところとスラーがついてないとこ   ろがあるので、その違いをだす

③    19ページ歌たちとで減速しない!インテンポで やさしく に入る


【瞳】【ちいさい秋みつけた】【秋に さよならする日】【冬がくると】【雪のふるまちを】【別れの歌】を練習しました。

次回は【ちいさい秋みつけた】の特訓をすると仰っていました。頑張りましょう💪

 
 
 

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