本番と同じホールで豪華なゲネプロを行った。第1回演奏会後のコロナ禍を経ながら今日をむかえたのだ。歌への情熱と歌える環境を作る工夫があって団が存続できたからだ。
この情熱が自分達もお客様も先生も満足できる演奏会になれたらと強く思う。1曲目の兎の「う」のハーモニーを出せるように頑張りましょう!!
そしてゲネをした自分の反省を本番までの5日間とりあえず何とかしようと試みたという事実を作って頑張ったという気持ちで終わりましょう(笑)
実行委員で片付け後反省会を行いました。5月27日版の演奏会タイムスケジュールの再読も宜しくお願いいたします。
① 本番の舞台袖に入る時間は実行委員が声掛けをします。2冊の楽譜とコサージュ・チ ーフがついているかチェック。
② 袖では静かに整列優先で。各列の楽譜係が2部の楽譜を集めて机の上へ。(飲み物を 机下に置く人は速やかにおいて整列)
③ 入場の楽譜の持ち手は左手を確認して入り立ち位置確認。列としてまっすぐになって いるか左の人に合わせる。1列目は平台から3枚目の板につま先を合わせる。
④ 退場は退場するまでは正面を向いて、隣の人が移動したら退場方向に体をむける。
⑤ 1部で退場したらすぐ整列してコサージュ集め、楽譜配布係がくるまで列を崩さない。
⑥ アンコール演奏は退場を考えて楽譜の持ち手はソプラノは右手、男声アルトは左手。
⑦ 演奏の世界感を崩さない楽譜のめくりや態度ができるよう本番前の練習で気になった ことを伝えあう。
⑧ 終演後のお客様お見送りを速やかにするため楽譜は順番関係なく袖のパートの机に置 いて楽屋前の階段から速やかに上がり、ホール出口およびアトリムでお見送り。
各動線を実行委員は確認したので当日団員に伝えてスムーズに行動できるよう心がける。
本番を全員でむかえたいです。体調が悪くならないよう注意いたしましょう!!!
そして最後になりましたが本日の練習にはご好意でドア開け、影アナウンスの方がいらしてお手伝いくださいました。感謝です。
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