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9月23日の練習

keichiku2001

更新日:2024年9月25日

 私達は41名からなる合唱団ですが、お互いの名前を知れる機会が少なく、それをどのように克服していくかが運営委員会で話題になっていました。それで近くに行われる秋の音楽祭発表後、打ち上げを計画してはどうかと案がだされ、団員に聞いてみようということになりました。それで本日の練習前に池田副代表より皆様にお伺いしたところ多数の支持を得たので、参加申し込み用紙が休憩時間に配布されました。当日素敵な演奏ができて、気持ち良く交流会ができて仲良くなれれば幸せだなと思いました。


「落葉松」通して歌っての富澤先生の評は「一生懸命歌っていて作品との距離感が近すぎる」と。言われてみて、出だしのppの表現がどうできるかで演奏のクオリティーが決まると感じた。先生が色々アドバイス下さった中でその日私に一番効果があったのは「自分でppで指揮をして歌ってごらん」で左手に持った楽譜の下で右手で指揮しながら歌ってみた。今まで聞いたことのない声が出せた!!tranquillamente e con affetto

富澤先生が小林秀雄先生が楽譜に書き込まれていることを私達に全てやってほしいと要求してレッスンしてくださるありがたさ。


「飛騨高原の早春」ゆっくり練習でカウントがきちんとできるようにがまず今やっていること。更にスタッカートテヌートにスラーががかかっているので、はだぬくむねを ねをは言い直す。序曲のスタッカート

はなひらく はとなの間に隙間を作るスタッカートテヌートがあるから。らかば のしの音の方向は上方向で。

dolcissimo で先生の表現が凄くて想像してしまった。シュークリームのクリームを出してその中にあんこを入れてシュー皮の上にそのクリームをのせてシナモンふって、さらに蜂蜜をかける。

最初ゲーっ気持ち悪いと思ったけど甘いもの好きの私は案外いけるかも美味しそう、売れるかもとか想像の方に忙しくなってしまった。春の喜びの上にさらに甘い物を食べてる幸せも上乗せして次回は歌ってみたい。

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