top of page

1月15日の練習

  • keichiku2001
  • 2024年1月16日
  • 読了時間: 2分

 2024年最初の練習は団長と冨澤先生から同じ熱い気持ちのこもった挨拶をいただいて活力を得、演奏会への取り組みに気合がはいりました。

 サプライズでピアニスト吉田先生へのHappy Birthday を皆で歌い、興津さん中山さんが団員メッセージを綺麗にまとめたもの等をプレゼントして、吉田先生から一言いただいての温かい雰囲気で練習がスタートしました。


発声練習

1足の裏でしっかり地面をとらえる。(下半身の安定で横隔膜が下がり舌根も下がる)

2胸骨を開いた状態を保って息を吐ききり、お腹を緩めるだけで息が入る状態を常とする。

3練習と思わず、驚いた時のあ母音とか、相手に伝えようとして声をだす。


合唱練習 ふるさとの四季 越中おわら

1和音を感じて、その響きの中で歌う(単音やひらがな一つとしてとらえない癖を)

2歌詞の内容を伝えられる歌を(名詞の表現で世界感をだせる)

 一つ一つの言葉の意味ではなく歌詞全体から伝えたい気持ちをもって歌う

3歌い辛いところは母音唱を行い横隔膜で音程を作れるように(喉で音程を作らない)


 吉田先生の最初の一言というのは「合唱団が成長していて楽しい」が「上手に歌えている時とそうじゃないときの差がすごい」って話があって、今日も冨澤先生に指導されて、いい感じになれるのにと自分に悔しく、常にできるレベルを上げたいと強く思いました。






































 
 
 

最新記事

すべて表示
5月5日の練習

今日一番の嬉しいこと。見学にいらした方が練習中の休憩時間にアルト入団を決断。また団員が増えました。彼女にお話を伺うと、ご主人様が1か月ほど前に当団に入団されてからとても楽しそうにしているので興味をもたれていらしたとの事。そのお話もすごく心を打たれました。入団を決めた理由も堅...

 
 
 
4月28日の練習

今日の発声練習は、2度上の音に行くときに手を使って送る動作を入れてやる。すると音がとどまっていなく声がのびていった。それを更に向き合って相手に届ける感じでやると、声が調和して倍音の響きが豊かになって個人の発声練習ではなく、相手と一緒に練習している喜びを感じた。変な話だけど合...

 
 
 
4月14日の練習

第2回の演奏会にむけて2冊の曲集を練習してきて、いよいよ3冊目「心に花をさかせよう」の楽譜が4月28日の練習で配布されます。 1600円です。お釣りなきよう宜しくお願いいたします。  2冊の曲集は歌詞も音もだいたい頭に入り、歌いこみの練習になってきました。心に響く、感動を覚...

 
 
 

Comments


© 2023 by The Girls’ Choir.  Proudly created with Wix.com

  • Twitter Clean
  • White Instagram Icon
  • w-facebook
  • White YouTube Icon
bottom of page