富澤先生による本日の練習流れ・内容と団員紹介
① 「瞳」の音取り 通せるようにする
② 混声合唱曲集「落葉松」全4曲を通して歌い全体を知る。
小林秀雄の世界、技法を自分なりに感じる。
③ 「飛騨高原の早春」の細かい練習
・Si Ra Ka Ba 白樺という言葉に聞こえるように(普通に歌うとRa が1拍目の強拍でアクセントがついてしまうので) iをスピードある息でRaにつなげる
・白樺の Noのoは舌を少し中に入れたoで引いたo でのばす 音を も同じ
・白樺はmp で 肌はmf
・序曲の序のスタッカートはJyoとKyoの間に隙間を作る
*今日もよく笑った。よく考えてみるとあまり合唱のできがよくない時に「それは5時半のイワシですね」とか言われるのだ。人を注意するときって難しいこれも先生のテクニック。
*団員紹介Aさん いつも練習を録音されているので聞いてみました。調理している時にとかずっと聞いていらっしゃるのだとか。いつも先生とみんなと一緒ですって♡
Commenti