今日は指導している冨澤先生もピアニストの吉田先生も楽しかったに違いない!
上質な大人の合唱団「栄フロイデ・コール」がSAKAESUTAに存在した。
① 声が軽くなり遠くに飛んで透明で各パートが同じ音色にそろえられた。
② 声のコントロールができるようになり、張った声も秘めた声も短い音も表現できた。
③ 発音のオンタイム母音ができるようになり言葉も聞こえハーモニーが充実した。
④ 音符の配列と言葉のまとまりの違いを理解し日本語の内容を伝えることが意識できた。
⑤ 自分の音を歌うのではなくハーモニーの移り変わりを味わおうとして歌えた。
⑥ 曲の構成や作曲の仕方の特徴を生かした表現を端的に要求してもらえるようになった。
特に男声陣の躍進は素晴らしい!!混声合唱団「栄フロイデ・コール」!!
この成果は10月より月3回の練習になり定着度があがったこと、本番を経験して経験値があがったこと、そして何より今日の「ふるさとの四季」のたった2小節に30分以上かけて細かい指導をしてくださったことで
違いの分かる我々になって全編をアンテナをはって歌えたかなと思いました。
横隔膜と舌根の連動も2週に続き冨澤先生が口にされました。
次回も合唱曲3冊お持ちください!
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