富澤先生の発声練習は声を出す前の体の使い方、音のとらえ方指導で、リリスホールに響く声をガラッと変えてしまう魔法の指導力。団員の反応力の高さ、いつも楽しい風景です。
合唱は「富山に伝わる三つの民謡」の三曲目「むぎや」全19ページのうち13ページと1段も音取りをしました。ページでいうと50ページの1段目までです。とても変化に富んだ曲で驚きました。
歌詞の雪人形は雪だるまではありませよ。歌詞のうぉーをどう解釈するか、こういう解説に富澤先生の人を歌う気にさせる魅力があります。各パートに現れる3拍分グリッサンドの表現も面白いです。そして先生のアドバイスで急に、特に男声陣が生き生きうまい!と変わったところはジャントコーイのところです。このアドバイスとは。もんやじいさんは誰でしょうか。
今回は詳しい内容を書かずにおきました。欠席された方はこんな謎を近くの団員とおしゃべりするきっかけにしていただければと。
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