1か月ぶりの辻端先生のご指導でした。先生は山登りも良くやられていますが最近も丹沢や奥多摩に行ってらっしゃったようで、毎日2~3万歩は歩いているとのこと。あの素晴らしいテノールの歌声は、このような基礎体力がベースにあるからでしょうか。
今日は、富山に伝わる三つの民謡の「3むぎや」の音どりを全体を通してご指導いただきました。最後に「1 越中おわら」を通しで歌い、ローレライを歌って終わりました。「むぎや」や「おわら」のさびの部分がテノールですので、とっても気持ちよく歌えます。先生のように素晴らしい声量で歌えないのが残念ですが・・・
私事で恐縮ですが、私の出身はおわらの本場、富山県の八尾町です。町内からは少し離れた農村部に生まれたため、正調の踊りは出来ませんが親しんだメロディーです。高校時代は体育祭でおわら踊りもやったことが懐かしいです。以下は母校の後輩たちのおわら踊りがURLにありましたので紹介します。 むぎやも麦屋節として毎年、隣の町であった城端町で麦屋祭りが開かれています。この踊りのURLも紹介します。 日本の民謡も 混声合唱で歌うと新しい息吹が感じられて 楽しいですね。
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