1か月半ぶりに辻端先生のご指導です。プロのテノール歌手のお手本を実地で体験できる貴重な時間でもあります。
「ふるさとの四季」の最終唱歌は開始とおなじ【故郷】でフィナーレを迎えます。
最終の366小節から370小節のメロディーはAhのハミングですが、うっとりと聞きほれてしまいます。ここがしっかり歌えるかでこの唱歌メロディーが決まってしまうような気さえしてきます。じっくり練習させていただきました。
練習は、一つ一つさかのぼって歌いながら、それぞれの歌い方の表現方法を丁寧に教えていただきました。最後に最初から通しで全曲を歌いましたが、本当に楽しくじっくりと各情景に浸れました。歌うっていいですね!
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