top of page

12月5日の練習

  • keichiku2001
  • 2022年12月6日
  • 読了時間: 1分

今日は久しぶりにソプラノ歌手の浅野美帆子先生のご指導でした。

先生が舞台に立たれると、一気に華やかな感じになります。寒いのでと念入りにほぐしストレッチをやってくださり、肩も首も軽くなって歌い始めました。私は早退してしまったのでそこまでのご指導内容を書きます。

①首を下げて楽譜を見て歌っているので、喉の詰まった音が聞こえます。

 喉の前を伸ばして歌いましょう

②言葉の子音がオンタイムではなく母音がオンタイムであることを意識しましょう。

 例 雪のゆ Yuはuが拍頭にはいるように

③歌詞の具体的イメージを持ちそれを表現する歌をうたいましょう。

 例【茶摘】で「あれに見える~」かぎかっこの喋るがわかるようにテンションを変える

 一番面白かったのは【春の小川】でエビの大きさが違います。大きすぎます!

 確かに集団でいる小さなエビやメダカを意識できていなかったなと、私はエビのエを細  

 く歌ってみました。

④演奏記号の反応を早く

例 sub.P すぐピアノに

⑤メドレーなので前の曲をひきずらずに変える

 
 
 

最新記事

すべて表示
7月14日の練習

歌集「心に花を咲かせよう」の最初から復習を兼ねて練習しました。 [あすという日が] ・(おおぞらを)16分音符、(みあげて)の前の16分休符、いづれも心の時計をしっかり刻んで歌うこと。(ごらん)の(ん)は四分音符の長さであることに注意。 [心に花を咲かせよう]...

 
 
 
7月7日の練習

「涙を超えて」をみっちり練習した。 各パートの音どりを再確認したのち、先頭から 歌いだしの(こころ のー ) (なか でー ) (あした が )  助詞 は少しかぶせる。聞いている人にな名詞 こころ 、 なか 、 あした...

 
 
 
6月23日の練習

今日の発声は倍音、特に完全5度上(ドから始めるならソの音)を頭にイメージしてその音に向かって声を出していく。3度のミの音は下から上に上がったドレミのミとは考えず完全5度のソから下がったソファミのミと下がった音としてとらえる。ピアノは平均律なので純正律ミはピアノの音より実は低...

 
 
 

Comments

Rated 0 out of 5 stars.
No ratings yet

Add a rating

© 2023 by The Girls’ Choir.  Proudly created with Wix.com

  • Twitter Clean
  • White Instagram Icon
  • w-facebook
  • White YouTube Icon
bottom of page