今日は久しぶりにソプラノ歌手の浅野美帆子先生のご指導でした。
先生が舞台に立たれると、一気に華やかな感じになります。寒いのでと念入りにほぐしストレッチをやってくださり、肩も首も軽くなって歌い始めました。私は早退してしまったのでそこまでのご指導内容を書きます。
①首を下げて楽譜を見て歌っているので、喉の詰まった音が聞こえます。
喉の前を伸ばして歌いましょう
②言葉の子音がオンタイムではなく母音がオンタイムであることを意識しましょう。
例 雪のゆ Yuはuが拍頭にはいるように
③歌詞の具体的イメージを持ちそれを表現する歌をうたいましょう。
例【茶摘】で「あれに見える~」かぎかっこの喋るがわかるようにテンションを変える
一番面白かったのは【春の小川】でエビの大きさが違います。大きすぎます!
確かに集団でいる小さなエビやメダカを意識できていなかったなと、私はエビのエを細
く歌ってみました。
④演奏記号の反応を早く
例 sub.P すぐピアノに
⑤メドレーなので前の曲をひきずらずに変える
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