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12月6日

  • keichiku2001
  • 2021年12月7日
  • 読了時間: 2分

3曲目「むぎや」を集中的に練習し最後長い前奏から楽譜通りに全曲を通して歌いました。

練習最後に富澤先生が「この曲を味わい尽くしましょう!」とおっしゃいました。

味わう 私は今日の練習でかみしめた部分があり、技術が表現につながるといつもと反対の気持ちも味わいました。富澤先生と一緒だと自分では気が付かなかった楽譜の奥が見えて、気持ちが音楽せずにはいられなくなり、音楽のとりこになっているのがいつもです。

練習内容

長い冬 クレッシェンド デクレッシェンドを2割増しで(sopパートが消えてaltが出る) 

雪人形 pの音量を意思をもってだす(皆の気持ちでこの部分だけ全国大会レベル評価に)

雪がとける 音程を下からとらない練習で一つ一つの音が非常に美しくなり感動でした

ジャントコイ 暗譜で歌えるようにしました(何があってもここは大丈夫作り)

もんやじいさんの 伴奏のリズムにのってワクワク感を、先生がのりを見せてくれました

        1つの音に付けられたスラーの解釈は響きの残った音の処理を

麦や菜種 男声主旋律練習 小人数なのにハーモニーで美しく響いていました(拍手) 

歌え シンコペーション注意

54ページ以降のジャントコイ イレギュラーなリズムの確認と手に横隔膜の動きを感じながらコイコイを練習し、ffをどならないでハリのある音色を得ました

最終音のコイはイーでのばす


岩肌の残雪の雪人形の手が離れる雪解け、ゆ き が と け る この六文字の音の美しさで雪の質も雪の解け方も違ってみえた景色が印象的でした。



 
 
 

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