今年初めての辻端先生のご指導でした。外は朝から雨。どうも月曜日は雨の日が多いような気がします。先生は例によってエネルギッシュな半そでTシャツ姿で舞台に上がられました。
東京混声合唱団愛唱歌集「ローレライ」から、すでに歌いこんでいる?「ローレライ」と「峠の我が家」のおさらいのあと、まだ練習をしていない「庭の千草」と「月の砂漠」に入りました。
「庭の千草」では最初から16ページの2小節まで、各パートの音どりをしながら合唱に入りました。変ホ長調の29小節からはハミングのm、u、o、の合唱ですが歌詞のない音符の音程を取るのが結構大変でした。
「月の砂漠」は変調が多い難曲ですが最初のニ短調の21p37小節までの音取りと合唱練習となりました。1回の練習ではとても自分のパートの音程に自信が持てませんね。心の時計を刻みながら最初の音をはっきり出してハーモニーを創り上げるのはまだまだ出来ていない気がしました。
最後に、「ふるさとの四季」を途中に歌いなおしを挟みながら最初から最後まで歌って練習を終えました。
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