本日も前回に引き続き辻瑞先生のご指導でした。
先生から、今日の練習に3つのお願いがありますと、以下の宣言がありました。
①ウ母音を響かせる! ②出だしをハッリ! ③稽古の最後までエネルギッシュに!
発声練習でもウ母音を響かせるためにアエイオウのウの前にお蕎麦をすする時の喉の奥が涼しくなる動作をいれて,(喉が開いている状態を作って)一番母音の中でウを響かせる意気込みで練習し、豊かな響きのウ母音を実現しました。
また先生のご趣味のスキーのホームからヒントを得た技術という触れ込みで、大腿四頭筋を使って高音練習すると、軽く明るい響きの声になり、技術頂きましたと思いました。
一番は下腹部を使って息の吐き方を確認しながら声をだして、支えのある声を基本として練習し、体力使いましたが充実した練習となりました。
曲練習
「峠の我が家」 「月の砂漠」最後まで音取り 「ふるさとの四季」全曲を歌いました。
指摘点を練習
・ピアノを聞いてピアノに合わせて歌っていて歌が遅れて聞こえる。
・長く伸ばす音が壁のように動かずその場にとまっていて表現に乏しい。
・歌詞の意味の強いところを弱く歌ってしまっている。
・piufの歌い方
・出だしと曲の特徴
次回は3月13日です。
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