朝から丸一日雨の月曜日でした。コロナはリバウンドの傾向が見られるのでこの先の練習が継続できるよう大きくならなくて収束を期待しています。
今日は富澤先生の熱血あふれるご指導で、こきりこを徹底的に歌いこみました。冒頭のピアノ独奏のあとの「ゆきがふる」から「しんしんとー」のところは輪唱形式になっていて清逸な雪の情景ですが、各自がピアノと自分の時計をあわせながら自信をもって歌いだすことがすべての基本であると強調されました。こきりこにはいるまでの雪の情景(21pから26p)までを、テンポを合わせ、和声をひびかせることが曲全体のかなめと感じました。
次回(4月18日)は、こきりこをもう一度さらって、むぎやに移るとのことです。
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