top of page

5月12日の練習

  • keichiku2001
  • 5月24日
  • 読了時間: 2分

 本日は練習の前に2025年度の定期総会があり、議題のすべてが承認され、新運営委員体制での活動が始まることになりました。今年度の活動方針で、来年6月14日の第3回演奏会にむけて10月から実行委員会を発足しますと。多数の候補者が出ることを祈ります。

総会後、練習までに時間があったので、近くの席の方や新役員の方とおしゃべりする時間ができ、それも楽しいひと時でした。

 練習は「心に花を咲かせよう」の曲集の2曲目「心に花を咲かせよう」に入りました。タイトルの曲ということはメインなのでしょうが、全く知らない曲でありました。

①   2拍3連 あした かなら の練習の仕方

 で1拍を3等分する3連符を口で発音して体でリズムを覚える

ツ で1拍を3等分する3連符を口で発音して体でリズムを覚える

3ターターター 練習1・2のタの部分をつなげると2拍3連のリズムに自然になる

②1番と2番で音やリズムを変えているところがあり、小さい音符が2番の音であるので  読譜するときに注意

③   12ページ下段ころに のの入りを揃える 心のアクセントは最初のこ

④   花 Hana   Hがきこえないとana 穴

⑤   13ページ男声パートは他パートと全く違うメロデーのカッコよさを出すところ

⑥   14ページからの作曲の変化(和音、リズム、テンポ)を味わって今までとは違う世   界を描く

⑦   16ページ最後の小節から半音上がった調に転調しているので顔つきも変えて心もUP

⑧   16ページ最後の音からテノールは1オクターブ上げて歌い「私」の小さい音につな   げる

⑨  17ページ男声parlando語ってください

⑩  17ページ下段は強弱記号がパートによって違うので注意

⑪   18ページ下段molto allar. モルトアラルガンド(すごくクレッシェンドしつつ速度をおとす)を効果的にするために71小節目は秘密だけどpiu mossoで振ります。


 難しい曲ではないけれど、恐ろしく(笑)壮大になるように作曲されていて体力的に疲れて、ちょいのりでは歌えない曲でした。トホホ

しかしこれを歌えれば若いとも言える、体力増強訓練と思って楽しく頑張ります!

 

 
 
 

最新記事

すべて表示
11月3日の練習

何か月ぶりかに「落葉松」全曲を歌ってから最初の2曲を丁寧にご指導くださいました。 久しぶりだったので楽譜をガンミで指揮を見ている余裕がなく指揮者を無視したテンポで歌ったり、転調に乗り切れなかったり事故多発で申し訳なかったです。  それで「飛騨高原の早春」「あなたとわたしと花たちと」の歌えていない原因は、指定のテンポでは速すぎて適当に歌っているだけになってしまっているので、テンポを遅くしてきちんと歌

 
 
 
10月27日の練習

栄区合唱祭での発表を終え、これからの練習は 「心を伝える為の技術を会得する」 富澤先生提案だけれど団員も一致した高い目標を持つことになった。 感性豊かな栄フロイデなので、ある部分を先生に指導されて、その部分の理想の音を示していただいたり、そのように歌いたくなる心を作って下さると、感と気力でチャレンジして、できる楽しさを味わってきた。その違いの分かる集団である。  けれど考え方や技術がないので、その

 
 
 
10月13日の練習

本番前最後の練習が終わった。今回の富澤先生のレッスンを受けて、とても大切なこととして残ったのは、私達の歌う2曲は誰もがよく知っている名曲だけれど「お客様が誰も知らない曲と考えて、こんなに素敵な曲なんですと最初の音から最後の音が終わるまでその美しさを伝えようとする」みたいなことを仰って皆で歌ったら、質の高い音楽が存在していたと感じたこと。こういう理屈ではない気持で音楽は変わるということを体感させても

 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加

© 2023 by The Girls’ Choir.  Proudly created with Wix.com

  • Twitter Clean
  • White Instagram Icon
  • w-facebook
  • White YouTube Icon
bottom of page