top of page
検索
keichiku2001

5月22日の練習

富澤先生のご指導で「越中おわら」「こきりこ」を練習しました。

今日は3つの練習方法でこんなにも変われるものなのかと明るい未来が展望できました。

①名詞だけを歌う(言葉に命が宿ったと感じました)方法

 がふける の  だけ歌いました。がふけるを歌ってはいけないという制限がつく 

 と「よ」という言葉だけで深々とふける夜を心で思って歌っている自分がいて「よ」が  

 ただの8分音符の長さのひらがなの よ ではなくなっている自分に気が付きました。  

 合唱団全体で激変しているので凄い練習方法と思いました。

 ことわざ「言葉多きは品少なし」が頭をよぎり、納得したしだいです。


②左手をグーにして前につきだし、右手で拍頭にその左手をたたいた瞬間がその言葉の母 

音で、右手にたたかれて押し出される形で左手が左に移動している時その母音がとどまることなく飛んでいくことを体感して歌う方法(言葉がそろい飛び、豊かな母音でハーモニーがなる)夜祭の よ で練習しました。


③ 他パートの同じ高さの音だけをを取り出して他パートとつなげて歌う方法(声質のそろったユニゾンが生まれ、倍音ハーモニーが自然に生まれました)

24ページ雪が降るでソプラノゆ アルトき ソプラノが G音なのでそこだけをお互い歌ってつなげました。


 どこまで高められるか来年6月の演奏会にむけて頑張りたいと思いました。

次回は6月5日で場所はSAKAESUTA大会議室ですのでお間違えのないように!

楽譜は「富山に伝わる三つの民謡」だけでお持ちください。

閲覧数:14回0件のコメント

最新記事

すべて表示

9月30日の練習

運営委員会より10月20日秋の音楽祭の参加要項を受付で配布しました。当日の服装・日程が細かく書かれていますのでご確認下さい。  今日は久しぶりに辻畑先生のご指導で「落葉松」を歌いました。 歌う姿勢1⃣足踏みをして止まった時の頭の位置で...

9月23日の練習

私達は41名からなる合唱団ですが、お互いの名前を知れる機会が少なく、それをどのように克服していくかが運営委員会で話題になっていました。それで近くに行われる秋の音楽祭発表後、打ち上げを計画してはどうかと案がだされ、団員に聞いてみようということになりました。それで本日の練習前に...

9月9日の練習

鼻水や咳に悩まされ1か月以上合唱をお休みしてしまった。声がでるのか心配だったけれど1か月ぶりに自分の歌う声が聞けて嬉しかった。こういう機会がなければ声をだそうという元気がでないから入団していて良かったと思う。そして「ずっとお休みされていたから心配してた」とか「声が聞こえてき...

Comments


bottom of page