top of page

6月27日の練習

  • keichiku2001
  • 2022年6月28日
  • 読了時間: 2分

「心で歌い・心が歌う合唱団」=「栄フロイデ・コール」が昨日の練習で確かに存在したと感じた。もし聴衆がいたら、心が聴いてしまう演奏だったのではないかと思う。


そんなことを思えたのは、私の3年間の在籍で初めての事だった。部分的に練習してそこはできるようになっても、団として1曲を通せることはなかった。私自身、頭でここはアウフタクトのpで怖いとことか、この音の跳躍が苦手とか色々あったのだけれど、昨日、心の時計を合わせることに集中したら、どんなppでも声が自然にでて、自分でこんな響きの声がだせるんだと自分に驚き喜び、先生と伴奏と合唱が一体となって自然に音楽が流れていくのに心が震えました。


富澤先生が「歌ったという気持ちを味わったでしょう」「楽しかったでしょ」とおっしゃり更に「楽しめる為の練習だからもっともっと楽しみましょう」と。

次回は「富山に伝わる三つの民謡」と昨日配布した「ふるさとの四季」を順番にやっていくそうなので楽譜をお忘れなく!


男声すごかった!素晴らしかった!声が若くて響いてパワーがあって青年団でした!


細かい練習は今回割愛しました。練習した曲は「こきりこ」「ローレライ」「峠の我が家」「アニー・ローリー」「別れ」「埴生の宿」でした。

練習のキーポイントは心の時計で「こきりこ」の歌前2小節のとらえ方で心の時計を合わせ、歌詞「ゆきがふる」を徹底的にやりました。そしてそれを更に明確にするために発音時の横隔膜使用を練習しました。

 
 
 

最新記事

すべて表示
5月5日の練習

今日一番の嬉しいこと。見学にいらした方が練習中の休憩時間にアルト入団を決断。また団員が増えました。彼女にお話を伺うと、ご主人様が1か月ほど前に当団に入団されてからとても楽しそうにしているので興味をもたれていらしたとの事。そのお話もすごく心を打たれました。入団を決めた理由も堅...

 
 
 
4月28日の練習

今日の発声練習は、2度上の音に行くときに手を使って送る動作を入れてやる。すると音がとどまっていなく声がのびていった。それを更に向き合って相手に届ける感じでやると、声が調和して倍音の響きが豊かになって個人の発声練習ではなく、相手と一緒に練習している喜びを感じた。変な話だけど合...

 
 
 
4月14日の練習

第2回の演奏会にむけて2冊の曲集を練習してきて、いよいよ3冊目「心に花をさかせよう」の楽譜が4月28日の練習で配布されます。 1600円です。お釣りなきよう宜しくお願いいたします。  2冊の曲集は歌詞も音もだいたい頭に入り、歌いこみの練習になってきました。心に響く、感動を覚...

 
 
 

Comments


© 2023 by The Girls’ Choir.  Proudly created with Wix.com

  • Twitter Clean
  • White Instagram Icon
  • w-facebook
  • White YouTube Icon
bottom of page