秋の合唱の祭典の私達の出演順が決まったと副代表より発表がありました。
10月22日(日)栄公会堂で12番目!なんと、とりでした!!
演奏時間制限があるので演奏曲「こきりこ」のカットを確認して練習しました。
23ページ1段目カットで2段目の合掌づくりに 26ページ間奏の3、4、5、6小節目カット 30ページ1番かっこをカットして2番かっこにいき 36ページ1段目のD.S.で29ページ2番を歌わず3番に
練習内容
1雪が降るYukigafuru 下線は同じ和音のG音のウ母音で同じ響きを求められる
2相手から音を受け取る、相手に伝えようとする意識が一体感のある音になる
(雪が降るはすべてのパートがG音の時間差で入る)
3ハ短調から合掌で変ホ長調になる、この和音の違いを聞かせる。
音の違いではなく調の違い。自然から人工物の違いを。
4デデレコデンdederekoden ほとんど e母音なので
エ母音の中で発音すると他パートとハーモニーが生まれる
5バス33ページA、Gis,G,Fisの動きはピアノ左手と同じ音、仲間として音を受け取る
6音の低いパートが上のパートを支えてやるという気持ちで歌うと上が歌いやすく豊かな
響きになる。合唱の祭典がこのハーモニーで終わる。お客様をぞくぞくさせましょう!
文字で表してみるとつまらないけれど、同じ音色の一体感のある響きに感動し、調の違いを一瞬でだせた時に興奮し、短い言葉にもハーモニーが聞こえてきてすごいと思い、なにより団員の皆様の熱い気持ちが伝わってきて歌わずにはいられない。この合唱団に巡り合えて幸せと思う。冨澤先生が今のは意思のあるpだったと褒めてくださった箇所もありました。冨澤先生じゃないけれど、まずは10月の発表まで「どこまでいけるのか」歌いこみ練習が楽しくてしかたないです。
「こきりこ」の後、アニー・ローリーを歌い、特に跳躍している音の下から上の引きずり音がなくなるように手を使って練習しました。
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