top of page
検索

7月24日の練習

keichiku2001

秋の合唱の祭典の私達の出演順が決まったと副代表より発表がありました。

10月22日(日)栄公会堂で12番目!なんと、とりでした!!

演奏時間制限があるので演奏曲「こきりこ」のカットを確認して練習しました。

23ページ1段目カットで2段目の合掌づくりに 26ページ間奏の3、4、5、6小節目カット 30ページ1番かっこをカットして2番かっこにいき 36ページ1段目のD.S.で29ページ2番を歌わず3番に

練習内容

1雪が降るYukigafuru 下線は同じ和音のG音のウ母音で同じ響きを求められる

2相手から音を受け取る、相手に伝えようとする意識が一体感のある音になる

 (雪が降るはすべてのパートがG音の時間差で入る)

3ハ短調から合掌で変ホ長調になる、この和音の違いを聞かせる。

 音の違いではなく調の違い。自然から人工物の違いを。

4デデレコデンdederekoden ほとんど e母音なので

 エ母音の中で発音すると他パートとハーモニーが生まれる

5バス33ページA、Gis,G,Fisの動きはピアノ左手と同じ音、仲間として音を受け取る

6音の低いパートが上のパートを支えてやるという気持ちで歌うと上が歌いやすく豊かな

 響きになる。合唱の祭典がこのハーモニーで終わる。お客様をぞくぞくさせましょう!


文字で表してみるとつまらないけれど、同じ音色の一体感のある響きに感動し、調の違いを一瞬でだせた時に興奮し、短い言葉にもハーモニーが聞こえてきてすごいと思い、なにより団員の皆様の熱い気持ちが伝わってきて歌わずにはいられない。この合唱団に巡り合えて幸せと思う。冨澤先生が今のは意思のあるpだったと褒めてくださった箇所もありました。冨澤先生じゃないけれど、まずは10月の発表まで「どこまでいけるのか」歌いこみ練習が楽しくてしかたないです。


「こきりこ」の後、アニー・ローリーを歌い、特に跳躍している音の下から上の引きずり音がなくなるように手を使って練習しました。

 
 
 

最新記事

すべて表示

3月24日の練習

今日の発声練習では、ずり上がり音を作らないために、スタッカート練習がいかに効果的であるかを学んだ。余計な音が無くなるとスッキリクリアーになり透明感のある音色になる。なんだかその違いを皆で凄く共有したように思った。 そして更に嬉しい事が!!男声にまた入団者が現れる。演劇をやっ...

3月10日の練習

今日も発声練習時の富澤先生のアドバイスで開眼する。高音域で前回は息の通りだったけれど、今回は目の高さの位置に鉄棒が通っていると思って、目の左右に手を鉄棒を握る手にして置き、音を上げるときにクルっと握る!やってみたら、ワオー抜けたーーそしてブリリアントな音色💛...

3月3日の練習

何かの使用前使用後のように、冨澤先生との練習前と後では、生きる意欲というか=歌う意欲が全く違う!今日は発声練習の時にいつものアドバイスから更に息の通りを言われて、それを意識したら急に声が抜けて天井で声が鳴り出して調子良いわと気分よく自分に期待を持って、久しぶりの「落葉松」の...

コメント


© 2023 by The Girls’ Choir.  Proudly created with Wix.com

  • Twitter Clean
  • White Instagram Icon
  • w-facebook
  • White YouTube Icon
bottom of page