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7月11日の練習

isamumaekawa

ここにきて、コロナは「感染拡大で第7波に入っている」と政府の新型コロナウイルス対策分科会の尾身会長が認識を表明されています。神奈川でもご覧のようにすでに先週比で2.4倍の高い水準です。

これまでの感染対策(3密回避、マスク着用、手指消毒、体調が悪い場合は練習を休む)を再確認しつつ合唱を楽しみましょう。


今日の練習は、先月購入した新しい練習曲集「ふるさとの四季」から「故郷」「春の小川」まで、各パートの練習、全体合唱での練習でご指導を頂きました。

これまで同様、各自の心の時計に歌を合わせること、歌いだしでしっかり狙った音を意識して横隔膜をポーンと弾くように発声をすることが基本です。最後に「こきりこ」を再度歌いこみました。出だしの「ゆきがふる」から26pの4小節目までの成否がこの歌の命で、心の時計をしっかり刻み、出したい声を意識して歌うことで素晴らしい合唱が生まれました。ただ、毎回の事ですが、1回目の歌が不出来で、ご指摘を受けて2回目が素晴らしく良くなるところは、早く卒業しないといけないと反省しきりです。






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