今日も冨澤先生の指導で一瞬にして音が変わり音楽が変わる時、楽しくてしかたない。
その魔法=テクニック
① 先生が現実の音を歌って再現、手や身振りで具体的に音がどうなっているのか可視化
② その音をどういう音にしたいのかを同じく可視化しながらお手本を聞かせる
③ ②の音にするための具体的な方法を可視化させて歌う
④ とどめはその音の意味を心情的に作曲的に演技しながらピアノ弾きながら説明し
素直な団員の頭も心もその気にさせてから練習する
ということで音のつなげかたで「わらやのさと」が激変し
30ページ下段から31ページのデレデコデンが同じ音(ラ)でも和音が違うと
(ラドミの短3和音、ファラドの長3和音、レファラの短3和音、♯レ♯ファラの減3和音、ミ♯ソシ長3和音)音の表情が違うことを体感させてもらい何度も歌っているうちに和音の響きが聞こえてくる演奏になって進歩しました。
10月22日の栄区音楽協会の発表が近いので休憩時間にパートごとに背の順に並んでいただき番号札をお渡し、名前を書いて提出していただきました。次回の練習では座席に置いてある自分の番号札に着席していただき本番さながらの立ち位置で練習していただく予定です。頑張りましょう!
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