休み明けの9月最初の練習日です。38人の仲間が参加しました。秋の音楽祭は残念ながら定員制限のため不参加となりました。慣れとは恐ろしいもので、神奈川では感染者が依然5000人台と決して低い値ではないのですがwithコロナの新しい日常が始まっています。
練習は「ふるさとの四季」を最初の「故郷」「春の小川」「朧月夜」を通して歌い。
「朧月夜」を再度パート練習を含めて歌いこみました。新しく「鯉のぼり」「茶摘み」を開始しました。「鯉のぼり」は源田編曲ではなくオリジナルの唱歌ベースに修正になりました。また3番の歌詞(百瀬の滝をのぼりなば、たちまち竜になりぬべき、わが身に似よや男子(おのこご)と、空に躍るや鯉のぼり)が追加されました。歌詞の中で唯一、竜が男の子たちに呼びかけているシーンがあるわけです。
次回は、「夏は来ぬ」「われは海の子」に進む予定です。
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