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栄フロイデ・コールとは、

第９回栄「第九」演奏会（２０１５年２月、栄区音楽協会主催）に参加したメンバーの多くから、合唱指導していただいた富澤裕先生に引き続き教わりたいとの要望があったことから、２０１５年７月に立ち上げた合唱団です。

ベートーヴェンの交響曲：

第九番「歓喜の歌」の第一声

“Freude”から。

合唱を楽しめる「喜び」に

　　　　感謝！！

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6月23日（日）栄区民会館リリスホールにて混声合唱団　栄フロイデ・コールの第2回演奏会を開催し、皆様の熱いご支援の下で好評のもとに終わることが出来ました。団員一同、深く御礼申し上げます。

　コロナ禍の2020.2021年はほとんど練習が出来ず、2022年より本格練習が始まりました。指揮者富澤先生の熱血あふれるご指導により、歌う技術をベースとしつつも、歌う喜びとそれぞれの歌の持つ想いを聴衆の皆様に届けることを目標に練習に励んでまいりました。

　演奏会で歌った、ふるさとの四季、富山に伝わる三つの民謡、および東京混声合唱団愛唱歌集ローレライはひとまずの区切りをつけて、7月以降は混声合唱曲集「落葉松」（小林秀雄）を歌い始めました。