keichiku20017月4日1 分7月1日の練習第2回演奏会を無事に終え、もう第3回演奏会を目指して練習がスタートしました! 団員に新譜、小林秀雄作曲「落葉松」と中田喜直作曲「日本の四季の歌」の2冊を配布しました。 そして10月20日の栄区の合唱発表会にこの曲を発表したいと考えていると富澤先生がおっしゃってP.32「落葉...
keichiku20016月18日2 分6月17日の練習本番と同じホールで豪華なゲネプロを行った。第1回演奏会後のコロナ禍を経ながら今日をむかえたのだ。歌への情熱と歌える環境を作る工夫があって団が存続できたからだ。 この情熱が自分達もお客様も先生も満足できる演奏会になれたらと強く思う。1曲目の兎の「う」のハーモニーを出せるように...
isamumaekawa6月11日2 分6月10日の練習6/17リリスでのGPを残して演奏会まで最後の練習です。 「ふるさとの四季」から「富山に伝わる三つの民謡」、「ローレライ」を通しで歌いました。 ご指摘を受けた個所を以下にあげます。 ➀[故郷]: 出だしの(うさぎ)の(う)が良くない。母音の響きを横隔膜でつくる。一曲一曲の立...
keichiku20016月4日3 分6月3日の練習本番前3回の練習が今日終わってしまった。後2回で本番になる。先に先生のご指摘以外の音楽以外のところでのお願いをお伝えしたい。 楽譜の角度(本を読むような角度ではなく左手にのせている感じで)。楽譜の紙の音をださない。後奏や前奏、長い間奏でページをめくる動作は必要ありません。ど...
isamumaekawa5月28日2 分5月27日の練習「ふるさとの四季」から「富山に伝わる三つの民謡」、「ローレライ」を通しで歌いました。 「ふるさとの四季」では、注意すべき歌の冒頭をおさらいしたのち全曲を通して歌いました。 [故郷]:(う)(さ)(ぎ)ではなく(うさぎ)の言葉を意識して歌う。[春の小川]:(はーるの)の(は:...
keichiku20015月21日3 分5月20日の練習本日はプラザホール舞台での練習でした。富澤先生が「練習はしませんよ!演奏をしましょう!!」と仰り、演奏会1部「ふるさとの四季」を通しました。 「懐石料理のような曲にしたいんですよ。一つ一つが少量(短い曲)だけど、非常にこだわっているように、一つ一つをもっと食べたい(聞きたい...
isamumaekawa5月14日3 分5月13日の練習今日はSAKAESAでの練習です。ローレライと富山に伝わる三つの民謡を練習しました。 ローレライ:冒頭の(なじかは)の(な):何回も言われているように日本語の(な)になっている。Na:拍の直前に子音Nを発し母音aを響かせる。心の時計のテンポ感も気をつけて。(1題目、しーらね...
keichiku20015月12日3 分5月6日の練習本日の練習は公会堂リハーサル室でした。いつもの練習場所と違うので焦ったという声がちらほら聞こえました。 発声練習では練習会場が違うと響き方も異なり、この部屋を鳴らせてないとご指摘があり、基本の横隔膜を叩いて発音してその声を喉でおすのではなく息をおくって空間に響かせていく意識...
isamumaekawa4月23日3 分4月22日の練習プラザホールでの1か月ぶりの練習です。[ふるさとの四季]の歌から、[富山に伝わる三つの民謡]、[アニーローリー]と演奏会プログラムの全曲を部分部分の修正をやりながら歌いました。 [ふるさとの四季]では、一つ一つの歌にそれぞれ性格があり、こういうところを聴いてほしいという思い...
isamumaekawa4月9日2 分4月8日の練習今日は「ふるさとの四季」と「富山に伝わる三つの民謡」を歌い、個々のポイントの完成度を高める練習となりました。 「ふるさとの四季」では、[故郷]では、4小節ごとにブレスが入っているが、ここでは歌の流れを止めず、あたかもノンブレスのような大きな響きが欲しい。(うさぎ)も何回も指...
keichiku20014月3日2 分4月1日の練習第2回演奏会のチラシができあがり、団員一人ずつにチラシ6枚とチケット6枚を練習前にお渡ししました。 先生が「無料ではあるけれど、これを持っている人しか入れないプラチナチケットですね」と。価値ある演奏にすべく「ローレライ」「富山に伝わる3つの民謡」の通し練習と部分練習をしまし...
isamumaekawa3月26日1 分3月25日の練習2月5日以来のプラザホールでの練習です。しかも、先生の配慮でコロナ流行時と同じように客席から歌うことになりました。広い空間でしかも、ピアノと指揮、歌い手が離れているので以前に口が酸っぱくなるほど指摘された「心の時計」があっていないところがしばしば出てきました。ふるさとの四季...
keichiku20013月12日2 分3月11日の練習冨澤先生のお誕生日が間近なので、吉田先生のピアノに合わせてHappy Birthdayを歌い、興津さん制作の寄せ書き色紙をお渡ししました。 そうしましたら「お礼に今まで以上に細かくしつこくやりますよと」と仰って笑いをとりながら、富山に伝わる三つの民謡「越中おわら」から練習に...
isamumaekawa3月5日2 分3月4日の練習「富山に伝わる三つの民謡」から1.越中おわらについて、掘り下げて練習を行いました。 冒頭の[祈り]5p~8pは、もっとも大事なパートです。テノールの(かぜふくなー)につき(かぜ)は8分音符+付点8分音符となっているが、軍歌のように強調した歌い方ではなく言葉として自然に歌う。...
keichiku20012月28日2 分2月26日の練習「こきりこ」「むぎや」「ふるさとの四季」を練習しました。 先生の指揮が止まっておっしゃった代表例を書きます。 ① 「指揮者として悲しい」 手が止まったところはP45のジャントコイでした。先生が踊るように体を動かして振っていらっしゃるのに、私達のテンションは変わらずに歌...
isamumaekawa2月13日2 分2月12日の練習[ローレライ]をみっちり練習した後、[富山に伝わる三つの民謡]を通しで歌い大事なポイントを復習しました。 (ローレライ)では、冒頭の「なじかは」の(な)の母音アの立ち上がりがぼやけている。横隔膜をしっかり使って瞬時に(ア)を響かせることを指摘されました。どの歌も立ち上がりが...
keichiku20011月30日2 分1月29日の練習「越中おわら」 よがふける から練習に入りました。ここがソプラノにとって発声テクニックとして難しい箇所(チェンジボイス音域の弱音始まり)で絞り出したような声になって全体の出来を下げているところです。しかし今日の練習でここができるようになったことで、他のところにも影響して全体...
isamumaekawa1月23日2 分1月22日の練習今日は[富山に伝わる三つの民謡]のうちの(1.越中おわら)と[ローレライ]をみっちり練習しました。 (越中おわら)は歌うこと自体は出来ているが、どういう風にどういう声で歌うかを詰めいてゆきたいということで15pの[夜」(よがふける)を徹底的に掘り下げていただきました。冒頭の...
keichiku20011月16日2 分1月15日の練習2024年最初の練習は団長と冨澤先生から同じ熱い気持ちのこもった挨拶をいただいて活力を得、演奏会への取り組みに気合がはいりました。 サプライズでピアニスト吉田先生へのHappy Birthday を皆で歌い、興津さん中山さんが団員メッセージを綺麗にまとめたもの等をプレゼント...
isamumaekawa2023年12月26日1 分12月25日の練習今日は演奏会の順にすべてを通しで歌いました。 最初は「ふるさとの四季」と通しで18分かかりました。出来は散々でした。いつものご指摘ですが、各歌の出だしが綺麗なハーモニーになっていない。【故郷】では「うさぎ」が美しくない。「う」のみ長く発声すると横隔膜からの美しい音になるのに...