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10月5日の練習

keichiku2001
5 日前
読了時間: 3分

 富澤先生の本番前最後の練習ということで、先生の実現したいことをたっぷり伝えていただいて、団員の曲への個々の想いが高まり、表現することへの意欲、合唱団としての方向性の大事さを確認する時間になれました。

最初に発表曲「みずすまし」「愛そして風」の2曲を歌った後の先生評は「どこができていないとかではなく完成形に対するイメージが統一されていない感じ」ということでレッスンが始まりました。

①小さく出したフォルテがp

思いっきり感情を込めたフォルテで歌ってみた時の響き、胸の中にある思いが小さくならずに音量のみ小さいがp そのためにまず思いっきり歌って音量を段々下げながら練習した

②バス37ページ上段4小節目3拍目頭、下段2小節目3拍目の頭の音はバスのみ(他パートは休符で音がない)で半音上がる音のエネルギーが大切なので手をぬかない。

③バス37ページ3小節目最後のか(ファ♯)それがト短調を導く導音なので4小節目のぜ(ト短調の主音)になるまで十分響かせるKaのアを伸ばす。そして4小節目で全パートがソシレの和音を意識してだす。それだけで美しい。

④38ページ下段1小節目、歌詞すなおにの前の休符を待てなくて先にでてしまう人がいる。そこの休符で息をのんで風がされば 何がおきるのという間をお客様にあたえる事。

⑤39ページ過ぎた昔の始まりがmfでクレッシェンドがついているから39ページの愛のはやてはfになるくらいの気持ちでよい。植物やものは風に吹かれたその時は動く(ざわめく)けれど、風がなくなれば鎮まる。しかしそうじゃない人間だけは一度心を燃やしたことは忘れることはない、その気持ちにリミッターをかける必要はない。

⑥「みずすまし」でもそうだけれど水にもぐろうとしなければただ流されていくだけ、水に抵抗するからこそ、そこから何かを学び力をつける。人間の心も同じそれを大事に。

⑦歌詞を覚えた、音が取れた、リズムが分かったでは、魚でいえば鱗がとれたくらい、それから先が大事。どう料理するか、どう歌うかを大事にしないかぎり音楽にならない。


「みずすまし」

水にはばまれても潜ろうとしたみずすまし、でも死んだ時、水はそっとやさしく包んでくれる。人間も同じ、生きることの哲学を歌った歌 指揮者に歌わせられる合唱ではなく、自分の意思で存分に表現してほしい。溢れる思いを持って歌う、そこに人格のある合唱団がある。

①一滴の がもっと重い言葉 水に盛り上がっているその一滴は自分のことだと思って

 一滴は景色としての言葉ではない。

②一滴の の はそこで終わる言葉ではない その休符はもしかしたら自分のことではないかと思った衝撃の瞬間で水銀に続く言葉。のが弱まらないように

③15ページからメロデーが2小節ごとにパートが移っていくが、それがつながっていない

一人の人間が歌っているようにつなメロデーとして聞こえたい。インテンポを把握する

④15ページ最後の小節のテノール音程はピアノの拍の頭の音からとる(右手と一緒に歌う)

⑤テノール レ♯ド♯  ミ♯レ♯  ファダブル♯ファ♯ 下線の音を捉えて歌う

⑥生きる力 抗っていこうとする中に生きる力が生まれている

⑦18ページ最初にピアノが鳴っている音がアルトとバスが出す音で、その響きを受け取って出す。今は下から上に上がる音として前から鳴っている音に関係なくだした音に

⑧水が、み ずにきれている。MiZuイ母音がのびてZに入れるように。Miに重みを

⑨みず その むくの2度の上行音程 しぬ ちか だま は3度上行音程

音程が表現しているものを感じて歌う18ページ一番最後からは 2度の下行系に転じている。音程が語るものを大事に 髙田三郎の世界が語るものを受け取って表現する

 
 
 

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