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3月25日の練習

  • isamumaekawa
  • 2024年3月26日
  • 読了時間: 1分

2月5日以来のプラザホールでの練習です。しかも、先生の配慮でコロナ流行時と同じように客席から歌うことになりました。広い空間でしかも、ピアノと指揮、歌い手が離れているので以前に口が酸っぱくなるほど指摘された「心の時計」があっていないところがしばしば出てきました。ふるさとの四季の冒頭の(うさぎ)こきりこの冒頭の(ゆきがふる)など一番の基本が出来ていないと歌が壊れてしまいます。

ふるさとの四季を中心に終わりの方で富山に伝わる三つの民謡を歌いました。

ここのでの御指摘は、これまで何回もされてきていますが、体が楽をして緊張感が続きません。

➀ 日本語の発音(子音+母音)で母音を響かせる。

  春の小川:(はあるの)の(あ)、紅葉:(あきのゆうひに)の(あ)と(う)は同じ響き、こきりこ:(ゆきがふる)の(ふ)、むぎや:(ながいふゆが)の(ゆ)

② 口先で歌わない。体を使う、横隔膜を使って母音を響かせる。

  村祭り:ドーンドドンドン、むぎや:(ジャーントコイ)の(ジャーン)は母音(アーン)の響きにジをつける。

③ それぞれの歌の心を意識して聞き手に伝える(時々何を歌っているのか見えないときがある)

これ以上何を注文するのかと思えるまでに歌を表現するよう激励されました。





 
 
 

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