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10月6日の練習

  • keichiku2001
  • 10月9日
  • 読了時間: 2分

 今日の練習が終わり、合唱祭本番まで後1回の練習となった。

1小節とか2小節を取り出してアドバイスをいただいて何回か練習すると、かなりの完成度になってきたし、今までの最高のできのところもでてきた!しかし通して歌うと・・・・・

なんとか後1回の練習で通しても絶対できる場所を増やしたい!ので黄色(実現したいこと)赤色(具体策)です。


ちいさい秋みつけた

ララララの部分 風の音のように流れる16分音符で(現状一つずつララを歌っている)

        前奏4拍で体に16分音符を刻んでいる(冨澤先生の口を見る)

        Raのあ母音の響きを統一するピアノの持続音と同じ音質

和音の変化   5小節目3拍目までファ・ラ♭・ドの和音が4拍目ソ・シ♭・レ♭・ファ         に変わり5小節目またファ・ラ♭・ド4拍目ド・ミ・ソ

Bum     響きのある音量ウ母音を響かす

発音      有声音で和音が聞こえるようにけた→TSUウ母音を必ず入れる 

        かかに→SU

歌い方     自然な日本語のかたまりの単語に聞こえるさい

        イ母音の中にサイを入れる感じ イに重心

        目隠し鬼さん手になる方へ(現状一音歌いになっている)

        メロデーの流れの方向が見える演奏ド→レ♭→シ♭→ド)昔の風見鶏も

        和音変化ミ♭ソ♭)(シ♭レ♭ファ)(ミ♭ソシ♭レ♭)(ファラ

和音      13ページ男声3度のハーモニーが聞こえたい

        れかさんDAア母音の質をそろえる

        14ページ1,2小節目ソプラノ・アルト・バスの和音の美しさ特にバスのド・ファはソプラノの第1音とアルトの3拍目とユニゾン(ファラ♭ド、ソシ♭レ♭ファ)

ハミング    最後mピアノと溶け合うハミング切ないさびしさ

        奥歯を開ける ファラ♭ドの和音を想像してから声をだす

        

雪のふるまちを

全体的な雰囲気の音質はできているので更に雪が降っている感じがでるように、和音の変化、長い音符で拍が止まっていないように注意しましょう

お客様に雪が見えて私達の表情変化も実現させて幸せを感じてもらえたらな。

 

次回の練習はリリスの音楽ルームです!

 
 
 

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