top of page

11月22日の練習

  • isamumaekawa
  • 2021年11月23日
  • 読了時間: 1分

 1か月ぶりの辻端先生のご指導でした。先生は山登りも良くやられていますが最近も丹沢や奥多摩に行ってらっしゃったようで、毎日2~3万歩は歩いているとのこと。あの素晴らしいテノールの歌声は、このような基礎体力がベースにあるからでしょうか。

 今日は、富山に伝わる三つの民謡の「3むぎや」の音どりを全体を通してご指導いただきました。最後に「1 越中おわら」を通しで歌い、ローレライを歌って終わりました。「むぎや」や「おわら」のさびの部分がテノールですので、とっても気持ちよく歌えます。先生のように素晴らしい声量で歌えないのが残念ですが・・・

 私事で恐縮ですが、私の出身はおわらの本場、富山県の八尾町です。町内からは少し離れた農村部に生まれたため、正調の踊りは出来ませんが親しんだメロディーです。高校時代は体育祭でおわら踊りもやったことが懐かしいです。以下は母校の後輩たちのおわら踊りがURLにありましたので紹介します。 むぎやも麦屋節として毎年、隣の町であった城端町で麦屋祭りが開かれています。この踊りのURLも紹介します。 日本の民謡も 混声合唱で歌うと新しい息吹が感じられて 楽しいですね。

 
 
 

最新記事

すべて表示
10月13日の練習

本番前最後の練習が終わった。今回の富澤先生のレッスンを受けて、とても大切なこととして残ったのは、私達の歌う2曲は誰もがよく知っている名曲だけれど「お客様が誰も知らない曲と考えて、こんなに素敵な曲なんですと最初の音から最後の音が終わるまでその美しさを伝えようとする」みたいなことを仰って皆で歌ったら、質の高い音楽が存在していたと感じたこと。こういう理屈ではない気持で音楽は変わるということを体感させても

 
 
 
10月6日の練習

今日の練習が終わり、合唱祭本番まで後1回の練習となった。 1小節とか2小節を取り出してアドバイスをいただいて何回か練習すると、かなりの完成度になってきたし、今までの最高のできのところもでてきた!しかし通して歌うと・・・・・...

 
 
 
9月22日の練習

書くのがあまりに遅くなってしまいました。記憶が曖昧に!すみません。 発声後、いきなり合唱祭の発表曲2曲を続けて歌いました。富澤先生評は「気合が入りすぎていますね」「聞いている人が疲れますね」ということで「ちいさい秋みつけた」からレッスンが始まりました。...

 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加

© 2023 by The Girls’ Choir.  Proudly created with Wix.com

  • Twitter Clean
  • White Instagram Icon
  • w-facebook
  • White YouTube Icon
bottom of page